青函トンネル 本州側入口
JR北海道 奥津軽いまべつ駅から車で20分程のところに北海道と本州を繋ぐ青函トンネルの本州側入口があります。トンネル入口上部に題字があるのが見えるでしょうか。「青函隧道」は時の中曽根首相によるもの。なんとも力強い字体です。 海底部は23,3km、陸上部は30,55km、総延長53,85kmの鉄道トンネルとして当時世界最長、現在世界第二位の海底トンネルである青函トンネルは、1988年3月に津軽海峡線として開業しました。工事期間は約24年間、のべ1400万人にのぼる作業員が携わり、日本の土木史上空前のスケールを誇る仕事であると言われています。 開業後28年を経た2016年3月には、北海道新幹線(新青森・新函館北斗間)が開業し、青函トンネルはその一部となりました。現在は北海道・本州の大動脈として、貨物や新幹線が走行しています。 あ、ゴォーという音が聞こえて来ましたよ。北海道からやってきた貨物列車が見えてきました。
ここは本州最北端の駅でありながら日本一静かな駅みたいだね
JR北海道で唯一青森県にある駅、ここに降りたんですか?
紹介してもらわないとなかなか知れない駅ですね
近代的な建物(=^・^=)
在来線の乗り入れがないと地元民が主なので発展は難しいかな…食事をするので新幹線の駅に行けばまちがいないと思い行っても良い飲食店なかったりします。
なんと近代的な駅ですね♪旅地巡りの次は、けいこの「道の駅」全国制覇!(新章)が始まるのかな?楽しんで来てね!
Kちゃんへ
そう、とっても静な駅でした。同じ新幹線から降りた人数はわずか6人。新幹線駅にしてはさすがに淋しかったですね〜。町が小さいこともあるのでしょうが、そはれを逆手にとって「日本一小さい新幹線のまち 青森県今別町」を売りにしているようでしたよ。
Hさんへ
2016年3月に開業し、まだ9年しかたっていない新しい駅です。新しいだけあって構内はスタイリッシュに整備されていましたね。でも、駅から一歩でると周辺に市街地があるわけではなく、見渡す限りの雑木林があるだけなので、近代的な駅がポツンとある不思議な光景でした。
SNちゃんへ
この駅は1日の乗降者数が50人にも満たないせいか駅構内にコンビニやレストランがないんです。その変わりといってはなんですが、道の駅が隣接していて土産売場や小さなレストランがあります。このレストランはどうやら地元の方々の憩いの場にもなっているようでしたね。
タ◯さんへ
知らない町を走るというのは緊張するもので、観光ガイドブック片手にナビと時計との見比べっこでした。実は青森の道の駅を訪ねる旅は今回が二度め。前回は十和田湖から八戸界隈を走り抜けました。今回は当駅隣接の「いまべつ」からスタートです。
ここからレンタカーで深浦まで来たんですか?意外と青森は空いていて トラックも少なくて
短時間で距離走れるんですね!
Sさんへ
途中観光をしたこともありますが、10時30分に出発して17時30分頃に深浦のホテルへ着きました。海岸沿いをメインに走ってきたのですが、地元の方の運転スピード早いことにびっくり。トラックはあまりいなかったですね。
ここは自分も仕事で行ったことがあります。ほんとに何もなく、
野生の猿が出てくるかもしれません
少し走ると竜飛岬があり津軽海峡冬景色も聞くことが出来たはず…
出来ます。
OMGさんへ
奥津軽いまべつ駅へ行ったことがありますか、それは貴重ですね。日本最北端の竜飛岬、けいこも見てきましたよ。音楽碑、ありましたね。この後ご紹介します。