白石城
仙台を離れ、次に目指すは白石城。 伊達政宗の軍師として活躍した片倉小十郎のお城です。 江戸時代、一国一城令が敷かれた中、 仙台藩で2番目の城として例外的に認められたことから 徳川家康からの信頼が厚かったことが伺えます。 ところで、 この片倉小十郎の子である片倉重長もまた 智勇兼備の武将として一目置かれていたようです。 というのも、大阪夏の陣でのこと。 敵である真田幸村が討死にする前に、 片倉重長の器を信じて子ども達を託しています。 この時代、敵との約束を果たすために 領内で保護し療育したというから驚きです。 徳川幕府が真田幸村の縁者を匿っているとの噂を聞きつけ 調査しに来た際には、やんわりやり過ごし 子らを守りきったとはあっぱれな話。 話は変わりますが、 真田幸村なる人物を思い起こすと 六文銭の旗印に赤い鎧姿を思い浮かべます。 豊臣秀頼を守るために闘い戦場で散ってしまいましたが、 その前は、米沢藩初代藩主上杉景勝(上杉謙信の養子)、 さらにその前は、武田信玄の嫡男勝頼に仕えていたとか。 なんだか今回の旅になぞらえるようです。 初秋にはじめた武田信玄を訪ねる旅でしたが 気づけば紅葉した葉が舞う季節になりました。 さて、そろそろ帰路につくとしましょうか。
瓢箪から種が一杯取れることから子孫繁栄 家庭円満の意味があるそうですよ (=^・^=)エッチは大事なんですね
次にどこに行くのか、予想するんだけど・・・
護国神社とは想定外
今度は宮城いったんですか?もしかして仙山線で新幹線帰宅ですか?バスですか? 意外と山形〜仙台はよくいくらしいですね?
護国神社も、場所場所にて、色々特性が有りますね
朱色と花の黄色が映えますね
ひょうたんでちょっと豊臣秀吉を
思い浮かべました
Hさんへ
ひょうたんは縁起がいい印象でしたが、種がいっぱい採れることが子孫反映と結びつくとは、うまく考えられたもんですね。知らなかったなぁ(´c_` )
HRNT さんへ
伊達政宗の騎馬像があるところから、1分ほどのところに護国神社があるんです。仏閣が好きなけいことしてはお詣りしないわけはなく。くふふ。。。(*´∀`*)
何事も信じる事が大切です!けいこさんに沢山の幸福が来ますよ〜に(^^)/
Sさんへ
この後は新幹線でびゅんと帰ります(*^ー^)ノ♪ と言いたいところでしたが、ちょっと寄り道しちゃいましたw 山形や宮城そして福島にはよく行きますね。それに気づくなんてブログ通ですね。うれしいっ(≧◇≦)
MTNRさんへ
護国神社は国のために殉職した人を祀る神社。各県に配置されているものの県ごとに特色があるとは、ちょっと意外です。んー、どんなちがいがあるか気になる〜
けいこ姫はいろんな所に行けてうらやましいです〜
私も厄除けに赤いひょうたんに息を吹き入れに行きたいな!
お互いに幸福になりたいですもんね
HRHRさんへ
ん?ひょうたんと豊臣秀吉? こんなときはググってみましょ。なんと、秀吉の馬印ですね。そこに結びつくとはHRHRさんもすごい!
タ◯さんへ
信じるものは救われる、とはとある宗教の言葉です。宗教には通じてはいないけれど、この言葉はすきですね。
Kさんへ
ほんとね、けいこも幸せになりたい。なんて言ったらバチがあたっちゃうかな。いろいろなことはあるけれど、けいこはとっても幸せです。(´▽`*) Kさんにも幸せが訪れますように。
宮城県→サンドイッチマンさんを
思い出す→違ったかな?(=^ェ^=)(=^ェ^=)にゃ〜
Mさんへ
あたっていますよ〜。でもね、先日見たテレビで言っていたんだけれどサンドイッチマンは全国区に進出しすぎているから、最近の宮城県代表のお笑い芸人は狩野英孝って言われているらしいんだにゃ〜