三門館跡(みかどやかたあと)
〜鎌倉殿の13人ゆかりの地を訪ねて〜 埼玉県比企郡滑川町にやって来ました。 ここ三門館跡は、源頼朝の父である義朝に仕えた比企遠宗の館跡とする説があります。比企遠宗とは比企一族の祖といわれる人物で、頼朝が産まれた際に妻の比企尼とともに乳母夫になった人物です。 比企遠宗の死後、男子がいなかった比企尼が甥である比企能員を養子に迎え、比企家の当主にしています。比企能員は、頼朝の側近として仕え、妻は2代将軍頼家の乳母になることから母子2代に渡り乳母を務める功績をあげます。娘である若狭の局は頼家の妻となり一幡を産むことで、比企家は将軍家の外戚として権力を振るうことになりました。そのせいもあって、北条家と対立が深まり、比企能員の乱で滅ぼされてしまいます。 ここ三門館跡は、現在堀と土塁しか残されていません。将軍家と深い関わりがあったにも関わらず、比企家が滅亡されたせいだとしたら、残念な気がしますね。
北条氏や三浦氏は本姓は平氏で源平混在であった気がします。昔、マンガ日本の歴史で足利尊氏に平氏である北条氏に政権をまかすのは源氏として許すなって言って鼓舞してる尊氏の父が描かれてました。
畠山重忠の解説凄く判り易いですね☆これなら、色々な場所に行ってもツアーガイドさんお願いしたいくらいですね〜。是非、旅行一緒にしてみたいと思いますね。
けいこちゃんのおかげで重忠公の事がよくわかりました。
興味が沸いて私も鎌倉殿ゆかりの地を訪ねたくなりました。
歴史好きな女性って知的で美しくて素敵ですよね〜
この前見たけどドラマ無かった
出演者のトーク(´・д・`)!Σ(×_×;)!
語り部けいこちゃんの子孫を(=^・^=)後世に残したいね
大河ドラマで『重忠公の』男気と奥方の愛の一端が描かれていましたね♪
やっぱり?筋のある男に?女性は惚れるんですかねぇ〜(^^♪
あえて主人公には触れず・・・。
嵐山町ですね。
この像は昭和4年(1929)に造られた竹筋コンクリート製の像で嵐山町の文化財らしいですね。
93年も経過しているとは。
SNさんへ
「マンガ日本の歴史」懐かしいですねー。小学生の頃、よく本を借りていました。ほうほう、足利尊氏が言われていましたか。その話、気になりますね。
TKさんへ
ガイドなんてとんでもないっ。TKさんに教えてもらうことも多いですよ〜^^ 歴史好き同士、散策するのはきっと楽しいでしょうね。
Eさんへ
歴史は好きなんですが、知的でも綺麗でもないところが、けいこの残念なトコです。トホホ。「下手な横好き」なんですww
Mさんへ
あ、そのトーク番組、けいこも見ましたよ。比企能員役の佐藤二郎さんが、ちょい役でいいからもう一度「鎌倉殿の十三人」に出たいって言っていましたね。物語では敵対していましたが、俳優同士いいチームワークだったんでしょうね。
Hさんへ
語り部けいこの子孫、一人は鉄男ですww けいこの鉄子はこの子のせいです。喜ぶ顔が見たくて鉄道フェスタをつれていくうちに自分がはまってしまいましたww
タ〇さんへ
重忠と奥方とのやりとりといえば、菅谷館でのコトですかね。鎌倉へ向かう重忠を心配そうに見つめている奥方ちえの表情も心に残っています。男性に限らず、筋の通った人が好きですね。
1さんへ
えっ、93年も前に造られた像でしたか。それは知りませんでした。どおりで深みのある情緒深い像だと思いました。この像、鎌倉の方を向いて立っているんですって。なんだか作り手の思いを感じますね。
もっと歴史も勉強しないと実感しました。ママは偉い!写真はそうです以外と暗い感じです。
Sさんへ
学生の頃より今のほうが歴史にはまっています。興味をひいた場所を散策するのも歴史を知る楽しみになっている気がしますね。お、写真を見て分かるんですね〜。