畠山重忠

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畠山重忠

〜鎌倉殿の13人ゆかりの地を訪ねて〜

 

畠山氏は、桓武平氏の流れをくむ秩父平氏の一族で、平氏全盛期に重忠は産まれています。20年以上平氏に仕えていた畠山氏ではありましたが、石橋山の合戦後、安房で再起した頼朝に従うことを決意した重忠は、頼朝の父より重忠の四代前の先祖である秩父武綱(当時は源氏)が授かった白旗を掲げながら頼朝の前に現れ源氏方へ帰順することを願い出たといいます。

 

源氏から平氏へ、そして源氏へ。ゆるぎない信念のもと主を変えることもいとわない強さが重忠の強さを感じさせます。

 

 

畠山重忠の死後、奥方であるちえは足利義純と再婚します。義純が畠山姓を名乗ることにより名跡を残すことができました。また、重忠の娘が島津氏に嫁いだことにより畠山氏の血流は現代に続いていくのです。

 

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コメント一覧

2022/10/14 07:27

北条氏や三浦氏は本姓は平氏で源平混在であった気がします。昔、マンガ日本の歴史で足利尊氏に平氏である北条氏に政権をまかすのは源氏として許すなって言って鼓舞してる尊氏の父が描かれてました。


2022/10/14 07:47

畠山重忠の解説凄く判り易いですね☆これなら、色々な場所に行ってもツアーガイドさんお願いしたいくらいですね〜。是非、旅行一緒にしてみたいと思いますね。


2022/10/14 10:08

けいこちゃんのおかげで重忠公の事がよくわかりました。
興味が沸いて私も鎌倉殿ゆかりの地を訪ねたくなりました。
歴史好きな女性って知的で美しくて素敵ですよね〜


2022/10/14 10:36

この前見たけどドラマ無かった
出演者のトーク(´・д・`)!Σ(×_×;)!


2022/10/14 18:59

語り部けいこちゃんの子孫を(=^・^=)後世に残したいね


2022/10/15 06:38

大河ドラマで『重忠公の』男気と奥方の愛の一端が描かれていましたね♪
やっぱり?筋のある男に?女性は惚れるんですかねぇ〜(^^♪


2022/10/17 01:02

あえて主人公には触れず・・・。

嵐山町ですね。
この像は昭和4年(1929)に造られた竹筋コンクリート製の像で嵐山町の文化財らしいですね。
93年も経過しているとは。


2022/10/17 17:50

SNさんへ

「マンガ日本の歴史」懐かしいですねー。小学生の頃、よく本を借りていました。ほうほう、足利尊氏が言われていましたか。その話、気になりますね。


2022/10/17 17:52

TKさんへ

ガイドなんてとんでもないっ。TKさんに教えてもらうことも多いですよ〜^^ 歴史好き同士、散策するのはきっと楽しいでしょうね。


2022/10/17 17:55

Eさんへ

歴史は好きなんですが、知的でも綺麗でもないところが、けいこの残念なトコです。トホホ。「下手な横好き」なんですww


2022/10/17 18:03

Mさんへ

あ、そのトーク番組、けいこも見ましたよ。比企能員役の佐藤二郎さんが、ちょい役でいいからもう一度「鎌倉殿の十三人」に出たいって言っていましたね。物語では敵対していましたが、俳優同士いいチームワークだったんでしょうね。


2022/10/17 18:06

Hさんへ

語り部けいこの子孫、一人は鉄男ですww けいこの鉄子はこの子のせいです。喜ぶ顔が見たくて鉄道フェスタをつれていくうちに自分がはまってしまいましたww


2022/10/17 18:17

タ〇さんへ

重忠と奥方とのやりとりといえば、菅谷館でのコトですかね。鎌倉へ向かう重忠を心配そうに見つめている奥方ちえの表情も心に残っています。男性に限らず、筋の通った人が好きですね。


2022/10/17 18:24

1さんへ

えっ、93年も前に造られた像でしたか。それは知りませんでした。どおりで深みのある情緒深い像だと思いました。この像、鎌倉の方を向いて立っているんですって。なんだか作り手の思いを感じますね。


2022/10/19 12:52

もっと歴史も勉強しないと実感しました。ママは偉い!写真はそうです以外と暗い感じです。


2022/10/19 17:59

Sさんへ

学生の頃より今のほうが歴史にはまっています。興味をひいた場所を散策するのも歴史を知る楽しみになっている気がしますね。お、写真を見て分かるんですね〜。


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